柔らかな風がめくるノートの続きに
これからわたしは何を
描いてゆくだろう
あの日きみが繋いでくれた
この手のひら信じてみたい
今はただ真っ白なページでさえも
希望をのせて輝いてる
希うこと 大切なきみ
いつまでも同じ物語歩けますように
夢に見たように
きみの彩りになりたいな 想い願う
どうか叶えて
ずっと重かった私の背にあったもの
大きな羽だと
教えてくれてありがとう
あの日下を向いて歩いた
長い長い帰り道さえ
今はもう笑って駆けてゆけそう
遥か明日へ飛び立てる
希うこと 大切なきみ
もしも違う物語へと歩き出したら
思い出の中
きみの彩りになりたいな 想い願う
どうか叶えて
寄り道したり立ち
止まったりしたけど
きみと巡り逢えて
今日までのことひとつひとつが
わたしの彩りになったよ
希うこと 大切なきみ
いつまでも幸せな道を
歩けますように
明日の私 きみの彩りになれるかな
想い願う きっと叶うよ