騙し騙しとなりを見ては同じ目をして生きている。

人でなしの無感情

夢も愛も思い出さえも

いつか消えてしまうのならば

君もポチも家族でさえも

なにが大切なモノかわかんないよ

 

昔のアルバム開きあの頃はさ。なんて話をしてる君

に合わせて笑う。

目に見えないし形もないから

“ソレ”に価値を見出せない愚かな僕は

 

騙し騙しとなりを見ては同じ目をして生きている。

人でなしの無感情

夢も愛も思い出さえも

いつか消えてしまうのならば

君もポチも家族でさえも

なにが大切なモノかわかんないよ

 ※glitch部分

ソレは心

心 わかんないよ

 

話題のスクープもニュースも特に興味ない。

世間が指さし笑ってる芸能人は消費された。

いつか君も死んでしまうのに守りたいものは地位と名誉だけなの?ねぇ。

 

騙し騙し仮面を代えて僕は空気に溶けていく

人でなしの無感情

時も価値もお金でさえも

いつか消えてしまうのならば

僕はこのルールの中ではもう

なにが大切なモノかわかんないよ

 ※glitch部分

ソレは心

心 わかんないよ

 

いつか僕が夢を語って努力の末諦めたなら。

いつか君が楽しく生きて後ろ指を刺されたのなら。

いつかポチが恋をした末、叶わないまま死んだのなら。

その時産まれた価値をまた誰かが楽しんだ後は

どこへいくのだろう、気にしないまま生きられた方が何倍もよかった。

消費しあうこの世界で。浪費しあうこの世界では

楽しく生きる方法がわかんないよ

 

まだ探している。

 ※glitch部分

ソレが心(glitch)

心 わかんないよ